目標時間から必要帯域を逆算する
開く転送時間計算
ファイル転送、バックアップ、VPN越しのコピーなどで、理論値と実効効率を分けて転送時間を確認できます。
条件入力
容量、回線速度、実効効率を入力すると、作業時間の目安をすぐ確認できます。
結論
見込み転送時間
1分40秒表示値は読みやすさのため丸めています。内部計算は丸めずに行っています。
詳細
- 秒換算
- 100秒
- 分換算
- 1.667分
- 入力速度
- 100Mbps(約12.5MB/s)
- 実効速度
- 80Mbps(約10MB/s)
- 理論値(100%)
- 1分20秒
| 実効効率 | 実効速度 | 転送時間 | 秒換算 |
|---|---|---|---|
| 100% | 100Mbps(約12.5MB/s) | 1分20秒 | 80秒 |
| 80% | 80Mbps(約10MB/s) | 1分40秒 | 100秒 |
| 60% | 60Mbps(約7.5MB/s) | 2分13秒 | 133.3秒 |
| 40% | 40Mbps(約5MB/s) | 3分20秒 | 200秒 |
報告・見積もり用テキスト
1GBを100Mbpsで転送する場合、理論値では約1分20秒です。 実効効率80%で見る場合は、約1分40秒程度を見込むと安全です。 実際の転送時間は、VPN、Wi-Fi、TCP再送、ディスクI/O、サーバ負荷、プロトコルオーバーヘッドなどにより前後します。
計算式
転送時間(秒) = データ容量(bits) / 実効速度(bps)。実効速度は入力速度に実効効率を掛けて計算します。MBはdecimal、MiBはbinaryとして扱います。
入力項目の見方
- データ容量は転送対象の合計サイズです。圧縮前後で容量が変わる場合は、実際に送る容量を入力してください。
- 通信速度は回線や実測スループットの値です。契約速度を使う場合は実効効率を低めに見積もると現実に近づきます。
- 実効効率はプロトコルや混雑による目減りを反映するための係数です。
使いどころ
バックアップ、拠点間コピー、クラウド移行、保守作業の所要時間見積もりに使えます。結果は報告文のたたき台としてコピーし、実測値や作業条件とあわせて調整してください。
実務上の注意
- VPNやWi-Fiでは暗号化、電波状況、再送により理論値より遅くなることがあります。
- TCP再送、ディスクI/O、サーバ負荷、同時接続数の影響で実測値は変動します。
- 業務報告や作業見積もりでは、理論値だけでなく80%や60%の実効効率も確認すると安全です。