容量と速度から所要時間を見積もる
開くバックアップ時間枠計算
バックアップ容量、時間枠、利用可能帯域、実効効率から、必要帯域と完了可否を確認できます。
条件入力
バックアップ容量、時間枠、利用可能帯域から完了可否と必要帯域を見積もります。
結論
バックアップ時間枠判定
達成可能表示値は読みやすさのため丸めています。内部計算は丸めずに行っています。
詳細
- 必要帯域
- 231.5Mbps(約28.94MB/s)
- 利用可能帯域
- 1Gbps(約125MB/s)
- 見込み所要時間
- 1時間23分20秒
- 時間枠
- 6時間
- 容量
- 500GB
- 余裕率
- 332%
| 実効効率 | 必要帯域 | 判定 |
|---|---|---|
| 100% | 185.2Mbps(約23.15MB/s) | 達成可能 |
| 80% | 231.5Mbps(約28.94MB/s) | 達成可能 |
| 60% | 308.6Mbps(約38.58MB/s) | 達成可能 |
| 40% | 463Mbps(約57.87MB/s) | 達成可能 |
報告・見積もり用テキスト
500GBのバックアップを6時間で完了するには、実効効率80%の前提で約231.5Mbps(約28.94MB/s)が必要です。 入力した利用可能帯域は1Gbps(約125MB/s)で、判定は「達成可能」です。同じ効率前提での見込み所要時間は約1時間23分20秒です。 実運用ではバックアップソフトの圧縮、重複排除、ストレージI/O、同時ジョブ、帯域制御、再送の影響を確認してください。 この結果はバックアップ時間枠と回線帯域の初期見積もり用の概算です。
計算例
計算式
必要bps = バックアップ容量(bits) / 時間枠(秒) / 実効効率。見込み所要時間は容量を利用可能帯域と実効効率で割って計算します。
入力項目の見方
- バックアップ容量は実際に転送する見込み容量です。重複排除や圧縮後の値がある場合はその値を使います。
- 時間枠はバックアップを完了させたい業務上のウィンドウです。
- 利用可能帯域は他業務通信を差し引いた、バックアップに使える現実的な帯域を入力します。
使いどころ
夜間バックアップ、拠点間レプリケーション、クラウド移行前の転送計画で、帯域不足や時間枠不足を早めに説明するために使えます。
実務上の注意
- バックアップソフトの圧縮、重複排除、変更ブロック量により実際に転送する容量は変わります。
- 保存先ストレージ、プロキシ、VPN、暗号化、帯域制御、同時ジョブ数も所要時間に影響します。
- 業務時間帯の通信を圧迫しないよう、必要帯域だけでなく時間帯と上限制御も検討してください。